三カ月だけでTOEIC300点→700点近く取れるようになった理由　その2

前回から更新に間が空いてしまいましたが、続編やっていこうと思います。

これからも更新頻度にバラつきがあると思いますが、見ていただけると嬉しいです。。

さて、本題へ

三カ月だけでTOEIC300点→700点近く取れるようになった理由

前回に続いて今回は、②文法＋wpmの本　を扱います。①単語の勉強法が気になる方は、ぜひ、前回のブログをご覧ください。

②文法＋wpmの本

まず、結論から申し上げますと、文法は、TOEIC　L＆Rテスト文法問題出る1000問という文法書がおすすめです。私は、この一冊しか文法勉強に活用していませんが、正答率80%が安定するようになりました。実体験から、この参考書は、努力して覚えさえすれば必ずTOEICの点数に結びつくのでお勧めです。

TOEIC　L＆Rテスト文法問題でる1000問 [ TEX加藤 ]

価格: 2530 円
楽天で詳細を見る

次は、

wpmの本についてです。

まず、そもそもWPMとは、Words Per Minute　の略称です。

要は、1分間にいくつ単語読めるかっていう基準の話です。

TOEICを解き終えるwpmは、150wpm以上とされています。

参考に日本の大学生平均が80～100wpmです。

正直、私のTOEICの点数が上がった秘訣はこのwpmのおかげだと断言できます。

単純に考えて、読むのが早いほうが、考える時間が取れるし、塗り絵が減るので、

そりゃ点数上がるよね！

では、どうやって短期間でwpmを上げたのか。というと、英語を読むということの正しいやり方ができたからだと思います。その理解というか、気づきを与えてくれたのは、西村恵美さんのTOEIC🄬TEST速読WPMトレーニングです。この本を読むことで、私の固定観念を崩すことができたのです。もちろん、それだけで簡単にwpmが高くなったわけではありません。何回も英語長文を読みました。読み漁りました。

しかし、正しい理解をしてから英文を読み込むのとそうではないのとでは、決定的な違いがあるといえると思いませんか？私は強く、この本をお勧めします。